塾生へのラブレター

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場の始まり


 

音遊塾が開講して1年が経ちました

場の始まりは、2015年6月

 

和太鼓をやりたい!
僕に声をかけてくれた友人

 

たまたまその時期は、偶然に偶然が重なり
「和太鼓やりたい 」の声が続々と僕の元へと届いたのでした

 

最初は、「 和太鼓エクサ 」と名付け
和太鼓を通したエクササイズ!なんて言っていました

 

現在のように
根っこの部分をうまく言語化できていなく
とりあえず付けたのが「和太鼓エクサ」

 

記念すべき第一回目は 4人の参加者

 

またやりたい!

またやろう! と流れは続いて

 

二回目、三回目。。。

 

 

 

 


あおぞら太鼓


公園・田んぼ

あおぞら太鼓

どうせ道場なんてないんだから青空の下でやろう!

 

あれ?
10人以上が集まる

 

 

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いつの間にか
音遊塾 という言葉が生まれ

 

試験的に3ヶ月、プレ音遊塾という名目でじわじわと

2015年9月に本格スタート

 

 


太鼓塾でない?!


 

第1期生 を迎え

定期コース
職場への出張セッション がスタートする

 

 

プレ音遊塾の際
以下のような紹介文を書いた

和太鼓を通した自分との対話
他者との時間の共有
心を自由に遊ばせ 己を表現する。

だれもが表現者(アーティスト)になる場。

遊んでいたら、副産物として
いつの間にか上手くなっちゃった!というのがこの塾の基本姿勢。

本人の「太鼓を叩きたい!」
その気持ちをなによりも大切に。

 

音遊塾をジャンル分けすれば
音楽教室、太鼓教室。そんなところでしょう。

 

けど、音遊塾は太鼓塾でありながら
太鼓塾じゃないよ〜ってよく言います

 

和太鼓を習いに音遊塾に来るだけじゃなく
もっと深みを感じてくれるひとがこの場に来てほしいなって

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上手い・下手

できる・できない

 

そんなもん横っちょに置いて

本質の部分を育む場として、、、

 

純粋と調和、未完の美を愛でる 茶の湯 のような

弱さと向き合う  武道 のような

収穫を目的としない 自然農 のような

宇宙と繋がる yoga のような

 

これらすべて共通する根っこは

結果より過程

 

 

 

音遊塾は
現在こんな風に言語化してる

 

年齢・性別・障害・国籍・職業
世間的な肩書を脱ぎ捨て
多様性ある “ やりたい ”  が集う場

我を解放し、心が遊ぶ
自然の営みに身を委ね
やがて、そのまんまの自分と出会う

何者にもとらわれない
自在の境地 、音遊

目には見えない和のチカラを育む共同体
音遊塾

 

 

ね、ここは太鼓塾じゃないでしょ?
紹介文に 和太鼓という言葉がどこにもないのw

音遊塾は音遊塾なの

 

 


はじまりは一人の塾生


 

なんだかわからない25歳の若造が
和太鼓のチカラをお借りして
音遊という名を使い
やっている太鼓塾らしきもの

 

なんだかわからないのに
そこに見えない価値を感じて
音遊塾に通ってくれているひとがいる

 

 

音遊塾の原点は
1人の塾生からはじまった

 

最初の最初

セッションへ向かう車中、嬉しすぎてぼろぼろ泣きながら向かった

ぼくが何をせずとも

勝手に場をセッティングしてくれて、ひとを呼んでくれて…

 

なんてありがたい幸せなんだろうっ

 

 

いまは希望に合わせて色々増えた

定期コース・職場出張音遊・平日ママ音遊・パーソナルレッスン

イベント出演の依頼も

 

ゆっくりではあるけど
1ヶ月ごとに1人、また1人と増えている。。

 

広告宣伝費はほとんどかけません

 

塾生が友だちに紹介してくれて
またその友だちが友だちをつれてきて
またその友だちが友だちを、、、

 

チラシ や HP があるのも

ちゃんと紹介したいからチラシ作って!

HPないの?!作って!

という塾生からの声から..

 

あははf^_^;

 

 

 

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音楽起業家としての役目


 

音遊塾を事業として冷静にみると
もっと塾生がいたらいいなぁと正直思ぅ

けどね
塾生を増やすための努力はしません

 

例えば、最近は飲食店やらアーティストやら行政でも

みんながみんな

facebookページをもっている

音遊塾の facebookページは作らないと決めています

 

 

こればかりは頼まれてもお断りするかな、、、

そんなに欲しいなら、応援してくれるなら

勝手に音遊塾ファンページでも作って運営してね!っていうかな♪

 

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いまいる大切な塾生たち

音遊の価値を見い出してくれているひとりひとりの塾生

もちろん、大切なひとが増えることは大歓迎するけど

 

いまいる塾生と喜びを共有することに
ぼくは何よりもフォーカスする

 

 


 自然のながれ


 

音遊塾がほんとに価値のある場なら

この流れは絶えることがない

土壌豊かな森林のように

循環が循環をうみ、生きとし生けるものが共生していくだろう

 

逆に、価値がないのならそのうち滅んでいく

居心地の悪い場にひとは遠のく
それも自然の流れ

 

 

 

大丈夫。ぼくには自信がある

いまいる塾生と過ごす時間に
命の時間、全エネルギーを注げるの

 

もしも

塾生が一人、また一人と減っていって
赤字運営となってもね、やめないよ。

 

ぼくは、それでも価値を見出してくれる人が
一人でもいてくれる限り
最後のひとりまで、音遊を分かち合う

最初はひとりからはじまったんだもん

 

それがぼくにとって決意であり

腹をくくる であり

命をかける ということ

 

 

 

起業していると
・目標はなんですか?
・ビジョンは?
・今後の展望は?
・何年後どうあっていたいですか?

みたいな質問をうける

 

答えは

不測に立ちて無有に遊ぶ

 

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100万人に届けるために音遊塾はやらない

ひとり と喜びを分かち合い
2 人 で喜びを分かち合い
3 人 で喜びを分かち合い
4 人 で喜びを分かち合い
5 人 で喜びを分かち合い
6 人 で喜びを分かち合い

10 人で喜びを分かち合い
100 人で喜びを分かち合い
1000 人で喜びを分かち合い

100万人 で喜びを分かち合い

やることは何も変わらない

数じゃない、場所じゃない、規模じゃない、時間じゃない

 

音遊のゴールは

目には見えないものの中にあります

 

 

 


すべての音遊塾生へ


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最後に
塾生へラブレターを綴っておわりにします

 

あなたの全てを受け入れるよ
何をしてもいい、何もしなくても良い

太鼓を叩かなくてもいい
途中でいやになってもいい
みんなと同じことをしなくてもいい

逃げたいなら、その気持ちを大切に
来たくないなら、その気持ちを大切に

何よりあなたの素直な気持ちを大切にする

どんな表現でもすばらしい

あなたが感じるままに
あなたの好きなこと
いま やりたいことをやってね

会社・学校やお家では
許されないことかもしれない

音遊塾はやりたいこと
好きなことができる空間

あなたがどれだけ
上手に出来るか なんてどうでもいい

あなたが他の人と比べて
どれだけ出来ないか なんてどうでもいい

音遊は、
できる・出来ないじゃない

音遊は、
比較・競争じゃない

大事なのは結果じゃない

何を感じ・どう表現したか
あなた内部のプロセスがすべて

あなたの望むままに
あなたがもっとあなたで在れますように

愛と感謝をこめて

 

 

 

be happy

よっちゃん

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プロフィール

* よっちゃん *
中山 佳樹 - Nakayama Yoshiki -
・音遊塾 塾頭
・ミュージックファシリテーター
・和太鼓バンド 音遊人(みゅーじん)
・心と身体の自然体研究所 研究員


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