親に甘えることをやめた、6歳のぼく。

この記事は4分で読めます


やんちゃ?いい子?


両親の誕生日にお酒を交わしたとき

( 詳しくは この記事を )

 

「 ぼくはどんな子どもだった~? 」
って母にきいてみた

 

手のかからない子だった 

いい子過ぎるくらいに 

と母 


小学校に上がった途端、

よっちゃんは別人になったかのように

手のかからない、いい子に変身したという

 

 

それまでは、手のかかる子だったわけだ

 


父がこんなエピソードを教えてくれた


外食に連れて行きたくないほど、、、

あまりにうるさく、落ち着きがない

他のひとにたくさん迷惑をかけ

父を困らせていたそうな

 

 

ぼくには6つ下の妹がいる

6歳になるまでは一人っ子だった

 


母からは

佳樹は、妹が産まれるまでは

誰がどうみても お坊ちゃま だったよ

って


別人に変わる


そんな手のかかる、わがまま お坊ちゃまが

妹が生まれた 5,6歳で別人へ変わった

 

 

当時のよっちゃんはこんなオトコだった

 

・恥ずかしがり

・人前が嫌い

・スポーツが嫌い

・初めての人と話す時、声がでない

・人の顔色をうかがう

・みんなと同じじゃないとイヤ

・仲良くなりたいけど、心が開けない

・「自分はダメだな…」と思っている

・「自分には欠けているものだらけ…」って思っている

他人にどう思われるかが、最大の心配事…

 

 

繰り返すけど、

そんな劣等感の塊だけど

「手のかからない良い子」

だったと母は話す

 


ダウン症の妹


ぼくの妹は

ダウン症として生まれた。

 

 

手がかかる?妹がいて

親は面倒を見るのに、つきっきりだった。

 

 

妹について母からこんなことを言われた

「この子は、他の子と比べゆっくり成長していくから …」

「やってあげなきゃ、なんにもできない子だから…」

 


感情を封じ込める


妹に一生懸命な親をまえに

面倒をかけまいと

無意識に「甘えること」をやめたのかもしれない

 

 

・かまってほしい

・わかってほしい

・認めてほしい

 

 

「 寂しい気持ち 」が

心のどこかにあるだろうに

 


その気持ちを封じ込めて

なんでも自分でやるようになった

のかなぁって。

 

 

ってぜんぶ、無意識のやったことだから

この解釈はすべて妄想だけど

 

 

われながら

いい子だね~!笑

 

ここでの「いい子」の意味は

大人の都合通りに すんなり動く意志なき 子ども

自分の感情がどうであれ、どんな違和感や苦しみがあろうと

我慢する。なんの反抗もしない。

そんな、いい子 だ。


20年間 感情にフタをした


で、よっちゃんは

どうなったかというと

 


6歳から数えて

2017年の2月までの 約20年間

 

 

ずぅ~と

家族に全く本音を語らなくなった

 

自分のことを話さなかった

家族のことも聞かなかった

 


よっちゃん、その後


6歳の変身後…
親に勧められるまま、ラグビー をはじめます

親に勧められるまま、水泳 をはじめます

親に勧められるまま、スキー教室 へいきます

親に勧められるまま、英会話スクール に通います

親に勧められるまま、公文式 に通います

親に勧められるまま、七田式 に通います

親に勧められるまま、中学受験 をします

 

主体性 はどこにもない

あるのは「やらされ感」

 

何も抵抗することなく…

( 遊びたかったな~ )

 

 

運良く?

ありがたいことに

 

ぼくの能力に関係なく

家族以外のいろんな方々が

ぼくを可愛がってくれました

 

小学校のときのラグビーのコーチ

中学校のときの監督

「 なんで?? 」ってくらい面倒みてくれる

身体はガリガリ、ボールはよく落とす

タックルはひるむ、、だぜ。

 

 

そして、高校時代 音楽の師匠 が

「 なんで?? 」ってくらい可愛がってくれる

音痴、リズム感ZERO

な、よっちゃんですぞ

 

 

起業を決意したときも

中身スカッスカな ぼくの背中を 押してくれるひとがいる

ビシバシ しごいてくれる師匠がいる

 

 

 

「 佳樹。お前は、(あのひとに)めちゃくちゃ可愛がられてるよ 、気に入られているよ  」

「 佳樹は、ほんとに愛されているね 」

と言われたことも。

(  恥ずかしがり&チキン だから誰かに気に入られようと媚を売ることはできなかった。運良く、そのまんまの僕を受け入れてくれる人に恵まれた ) 

 


なんでなんだろう


ヴィパッサナー瞑想やヨガ、古武術に出会い

腑に落ちる何かをみつけた

 

なぜ別人のように 変わり

家庭以外で輪を広げていったのか

 

 

ぼくが生き伸びるためには「それしかなかった」

 ( 冗談ぬきで)

 

存在価値を見出すため

自分の存在価値を確認するため

 

 

「 ぼくをみてみて~ 」 

「 かまってほしい 」

「 わかってほしい 」

「 認めてほしい 」

 

外からの承認を求める SOSシグナル

生きている実感。存在価値。

 

無理やり押し込めた
封じ込められた感情

 

 自分の本当の声 は 聞こえないふり

 

 

 

 

こどもにとっては、命にかかわる

誰かに愛してもらう ということ

 

 

親へ求めることを手放したぼくは

家族以外のひとへ求める

 

親に、甘えられなかった ご自分さん

寂しさを 口に出せなかった ご自分さん

 

せめて、

外で可愛がってもらえるように努めたのだろう

 

そのために

可愛がられるような風貌 や オーラになり

愛されるような絶妙な能力の塩梅・行動力、徳

注目してもらえる、うたうたいという道を選んだ

これらすべて無意識に 

 

お付き合いした女性に

僕の満たされることのない感情をぶつけることもあった

愛 とおもって表現していた行動が エゴ と気づかぬまま

 


これら すべて

素に、無意識に、やっていた

いま本気で音楽をやっているけど

その入り口は存在価値を見つけるためだったとわかった

 


とっても恥ずかしいけど


人と違うことをして誰かの目にとまり

かまってもらうことで存在価値を見出し続けた エゴちゃん

これがぼくの本質

 

心の底から納得する

 

すべての根源は家族にあった

 


両親の
すべてに感謝している

妹が生まれてきてくれて本当にありがとうと思っている

 

自分の内なる感情 と向き合う 最高の修行場 として

 

 

味わうすべての境遇を

自ら選んで この家族の元に生まれてきた

 

 

あんな 父 だからこそ

こんな 母 だからこそ

そんな 妹 だからこそ

 

 

 

人生をかけて成し遂げていく 命の使い道 に気づく 

( 僕をかまってぇ〜、愛して〜じゃなくてねw )

 

すべて望んだことが実現していたのだ

 

 

 

p.s.

今まで背を向けてきた

だまし続けてきた

ぼく自身の本質

 

愛を知らない

愛を恐れ、愛に身を投げる勇気など全くなかった

 

今は、引きずっていた感情から開放されたようで

気持ちがいい、安らかなものを感じる

 

じゅうぶん、いろんな人に愛してもらった、かまってもらった

もう大丈夫。

存在価値の確認が目的だった、ぼくの中のこども心(エゴ)

ぼくは自分を自分で愛せるから

大丈夫だよ。

 

僕の中にいる、ちっちゃいよっちゃん(エゴ)

ここまで命を運んでくれてありがとう。

  

 

大好きな愛する人たちと

精神的にも 肉体的にも 素っ裸で 目の前に立てるような

そんな素晴らしい間柄であれますように

これぞ、 フルチン マインド♪

 

be happy!!!

よっちゃん

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。